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2021/9/22

お知らせ

アグリテックグランプリ2021で「ヤマハ発動機賞」を受賞!
海外展開を含む事業の将来性およびその実行への熱意を高く評価

 わさびの自動栽培に取り組むアグリテックベンチャー 株式会社NEXTAGE(以下、NEXTAGE:所在地:東京都目黒区、代表取締役:中村拓也)は、株式会社リバネス(以下、リバネス社、所在地:東京都新宿区、代表取締役グループCEO:丸幸弘)が主催する「アグリテックグランプリ2021」のファイナリスト12社に選定され、プレゼンテーションの結果、当社が行う「遠隔栽培管理技術を活用した植物工場でのわさび栽培」への取り組み内容が評価されたことで「ヤマハ発動機賞」を受賞いたしました。

■アグリテックグランプリ2021

大学や研究機関、企業の研究所では科学技術の「種」が生まれていますが、実用化に向けて芽を出すまでに大変な努力を要します。リバネスならびにパートナー企業によって開催する「テックプランター」は、これを発掘し、ビジネスまで芽吹かせるプランターとしての役割を担うことを目的としたエコシステムです。「第8回アグリテックグランプリ」は、リアルテック領域(食、農、環境、水資源、バイオマス等)の技術シーズと起業家の発掘育成を目的としたプログラムです。


主催:株式会社リバネス
グランプリ名: アグリテックグランプリ2021
場所:センター・オブ・ガレージ(〒130-0003 東京都墨田区横川1丁目16−3)
開催日時:2021年9月18日(土)13:00-19:00
ファイナリスト:テックプランター2021に応募いただいた316チームの中から選ばれたアグリテックグランプリのファイナリスト12チーム
ウェブサイト: https://techplanter.com/agritech/2021/
審査員:
髙橋 修一郎(審査員長:株式会社リバネス 代表取締役社長 COO)/辻村 克志(株式会社クボタ イノベーションセンター ビジネスインキュベーション部 部長)/栗原 裕明(KOBASHI ROBOTICS株式会社 ものづくり支援部 スペシャリスト)/中原 光一(サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社研究推進部長)/田中 宏隆(株式会社シグマクシス 常務執行役員・スマートキッチン・サミット・ジャパン 主催者・一般社団法人 SPACE FOODSPHERE 理事)/茂澄 祐亮(損害保険ジャパン株式会社 ビジネスデザイン戦略部 特命部長)/森 啓一(株式会社フォーカスシステムズ 代表取締役社長)/東 庸介(三井化学アグロ株式会社 常務執行役員 マーケティング本部長)/大東 淳(ヤマハ発動機株式会社 技術・研究本部 NV・技術戦略統括部 主査)/鈴木 健吾(株式会社ユーグレナ 執行役員 研究開発担当)


■ヤマハ発動機株式会社 技術・研究本部 NV・技術戦略統括部 主査 大東淳 氏のコメント

海外赴任の経験からわさびの海外での入手の難しさや品質面のもの足りなさを感じていたこともあり、事業の将来性や取り組まれている技術の価値を評価すると共に、日本の王道を世界にしっかりと届けていきたいという熱意を大変強く感じたことに好意をもちヤマハ発動機賞として選定致しました。


■株式会社リバネス 農林水産研究センター センター長 宮内陽介氏コメント

NEXTAGE社の取り組みは、アジア圏をはじめ海外でわさびの需要を実感している弊社メンバーから事業の将来性についてポジティブな意見が多数あがりました。これからも、遠隔栽培技術を活用した現地栽培でのわさびの供給に向けたNEXTAGE社の取り組みについて様々な面からサポートできればと考えています。


■代表取締役・中村拓也のコメント

このようなイベントに参加するのは初めてでしたが、素晴らしいアイディアや着眼点を持つベンチャー企業や研究者の方のプレゼンテーションに真剣に聞きいっておりました。このような素晴らしいファイナリストの皆さんが参加するアグリテックグランプリで「ヤマハ発動機賞」を受賞できたことは、本当に価値があることであると実感しています。また、リバネス社の高橋社長がおっしゃっていました「ワンテック・ワンカンパニーの時代ではなく、企業の垣根を超えたチームで協力して、ディープイシューを解決する時代になった」というお話も非常に感銘を受けました。これからも初心を忘れず、多くの皆さんからいただいたお力をチームの力に変え、わさびの自動栽培の実現に邁進していきます。


■遠隔栽培管理技術を活用した植物工場でのわさび栽培について

栽培環境に関するデータや各種デバイスから得られる情報を、当社が開発した栽培管理システムに集約することで、遠隔地からの栽培進捗管理や、剪定作業等の判断が行える環境を整備して行うわさび栽培です。今後、カメラやIOTセンサー等の各種デバイスから得られるデータセットを活用し、情報分析によるPDCAサイクルの高速化や、AI活用による栽培環境の制御・収穫・出荷などを含めた一部作業の自動化を目指しています。


■アグリテックグランプリ2021当日の様子

日本全国から審査を勝ち抜いたファイナリスト12チームが参加

プレゼンテーションを行う当社代表の中村拓也

当社で栽培したわさびを確認する審査員の皆さん

当社代表中村に質問するヤマハ発動機 大東氏

<株式会社リバネスについて>

科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念のもと、科学教育・人材育成・研究開発・新規事業の創出に重点を置き、世界中のパートナー企業・公的機関と300を超える多角的なプロジェクトに取り組む。

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